2025年(R7) 第2回 自由
最優秀賞
「春光に願う」 三橋 幸子 (北本市)

- [評]
- 春光を浴びる大仏。大仏の顔がぎりぎりで見えて、右上から差し込む光を手で受けるようなポーズ。この下からのカメラポジションとアングルはもう、ここしかないという見事さである。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)
優秀賞
「いざない」 宮内 早苗 (所沢市)

- [評]
- 何処だろうか? これもまた不思議な光景だ。タイトルは見る人の想像力をかき立てるようにも取れる。私には体内の気道をカメラでのぞき込むSFシーンを想像させて面白い。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)
優秀賞
「季節のご馳走」 齋川 春江 (蓮田市)

- [評]
- ビワの実を食べるリスであろうか。レンズの選択、ピントの合わせ方、前後のぼかし方、シャッターのタイミング、露出──いずれをとっても技術的には申し分なく見事。動物の生態写真として第一級だ。 (評は河野和典元日本カメラ編集長)
入選
「早朝の光」 秋本 茂一郎 (さいたま市)

入選
「滝行」 大澤 寅三 (小川町)

入選
「渇き」 菅沼 好子 (小川町)

入選
「競演」 齋藤 岩男 (桶川市)

入選
「風に飛ぶ」 鈴木 行男 (坂戸市)

入選
「鳩さんまって~」 曽根 正 (朝霞市)

入選
「幸せの朝」 横澤 完治 (さいたま市)

入選
「時を超えて」 内田 浩二 (桶川市)

入選
「熱かった~!」 柏木 均 (さいたま市)

入選
「研ぎ澄ます」 佐藤 信弘 (飯能市)
